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現代人に多い側頭葉の緊張

現在人に最近側頭葉の緊張による、胆経と三焦経の相侮が多く見受けられる。 最近の頭推按ではほとんどがその証である。特に最近急激に増えてきている。この原因は研究中である。

相侮は緊張が行きすぎた状態、すなわち相乗の状態のブレーキとして働く。もうこれ以上緊張が行きすぎないように、緩和によってブレーキを掛けようとする。しかし、奥深い側頭葉の緊張によるものであるから、奥から表面近くまでは強固に緊張を解かないので、表面だけ必死に開こうとしている状態で有る。 経穴を触ると、表面がひくひくとしている。最悪の状態で有る。開いたときに点穴を奥に進めていく。 このような場合は明確に、胆経と三焦経において、経穴の出入り口(表面)が著しく緩和していて、奥に行けば行くほど強固な緊張がある。 この場合になるまで、本人の生活は以下の経過をたどっている。

まず、側頭葉に蓄積している、古い記憶が人間の考え方や拘り、生き方を形成する。 主に交感神経を使用する後天的人生観であるから、至って社会的で元気である。 人付き合いが良く、社交的になる。そしてそれを価値として生き抜いている。

このような場合、まず経穴の陰陽を計る。 陰の場合は、もちろん経穴は表面から奥まで全て緊張している。脅迫的観念で元気な状態で有る。 社会性と元気を価値観として保持しておかないと不安になる状態である。 主に身体は高血圧や、心疾患、肝炎、胃潰瘍、便秘、腫瘍や癌などの交感神経系疾患を伴う。 経過として、この緊張が極度に達すると、緊急避難として緩和に向かおうとする。 一挙に元気がなくなる。元気がなくなったことに対する、側頭葉の深層意識による脅迫的不安で、同時に不眠やいらだち、より強い拘りが生まれ、より元気を求める。これは全て側頭葉の深層的意識の問題である。 この場合の経穴は、表面のみが緩和されている。しかし奥は緊張のままである。 その緊張が優位であるので、一時期を過ぎると表面の緊張を取り戻す。また元気になる。 次に、また元気に疲れるから、緩和に移行するという繰りかえしになり、強固な緊張状態を形成していき、肝経と三焦経は心身に大きな緊張を生み出す。体内では、交感神経系の病が進むことになる。本人は至って元気であるが、絶えずどこか疲れる。また心底は楽しくない。 この場合の頭推按は、まず、経穴の内部を緩和して表面を閉じる。 内部の緩和の状態で、陰陽術を施す。古い記憶による生き方や考え方に囚われない生き方と、元気になどならなくても良いという、また社会性も必要ない、楽しいと本当に思える状態で生きることをすすめる。 また、本質的生命脳である「泥丸」の活性化を狙う。深層の先天的元気を生み出す任脈と督脈の経穴を徹底的に緩和する。ここが緩和されている場合は、比較的胆経三焦経の緩和は容易である。しかし、ここが緊張状態の場合は、もっと深い問題がある。愛情饑餓などの根本的不安であるから、問題が大きい。証を計るのは他の経絡と同じである。表面が開いていて奥が緊張している場合、表面が閉じている場合は相侮、全部が閉じている場合、開きすぎている場合は相乗。 胆経と三焦経に陰の相侮が現れていても、任脈と督脈が相生の状態にあれば、その活性を施し、胆経と三焦経を正常に戻すこともできる。問題がどこにあるかが重要である。

陽の場合は、先天的元気である。三焦経と胆経には何の緊張も、飽和もない。この場合は、元気であること、社会性などに何の拘りも強迫観念もない。その他の経絡の問題を解決する。

陰の場合の三焦経と胆経は頑固である。唯一後天的生命を司る経絡である。側頭葉に蓄積されたスーパーイド(超自我)は現在社会を生き抜く為の船である。自力で海を泳ぐ能力は督脈と任脈にある。すなわち視床下部などの泥丸である。動物脳の部分である。船が沈むのを深層でとても恐れている。 動物脳の経絡が活性化されていれば、側頭葉の後天的意識はそれに包括されるものであるが、その側頭葉の意識を生命の中心におこうとする意識が、経絡の緊張を生む。表面が開いている場合は、相当な緊張の後である。

表面が開くまでの緊張の行きすぎは、主に泥丸にある。動物脳にある純粋愛情や本能の部分の緊張である。 大体の場合は、この督脈と任脈にも緊張がある。

そして、それを理論や思考で解決しようとする場合は、膀胱経が緊張するのである。 膀胱経が緊張し始めると、膨大な新皮質に蓄積された知識依存が始まる。多くの本を読んだり情報を収集する。 もとの社会的、後天的元気を取り戻す方法を知識的に模索する。 頭推按はこれらの緊張を緩和する。 鍼灸や整体と同じ、緊張を緩和したり、調整したりする術である。 根本的な生き方や精神、生活を改善しないとまたすぐに元の状態に戻る。 鍼灸のぶり返し、整体のぶり返しは、鍼灸と整体の依存症になる大きな引き金である。絶えずやっていないと調子が出ないのは、すなわち耐性ができている。 頭推按も同じく、いくら経穴の緊張を取り、脳内の状態を改善しても、本人の人生観が変わらない限りは同じ事を繰り返す。 頭推按の場合は、太極拳の内丹の一部であるから、総合的に太極拳をすすめる。そして毎朝、太極拳の導引法を行う事を条件とする。でないと何も改善しない。 その意識が無い限りは、頭推按はその場限りの整体のようなものに過ぎない。しかし、頭推按は証を計り、その状態からの問題点を明確にする。その問題点の解決は日常の生活である。その意識に芽生えたら、緊急を要するなら毎週。そしてゆるやかな問題であれば一ヶ月ほどの間隔で頭推按により、その問題解決を脳の活性化の促進により手助けする。 このようなことができないのであれば、頭推按も所詮対症療法である。便秘を治したに過ぎない。同じような生活や人生観のままなら、また便秘になる。 しかし、頭推按は内丹仙術の一部である。内丹仙術は総合厚生術である。 根本的な問題解決の発見を促すための脳の活性化であり、脳の活性により、本人が人生観をもって解決することができるようにするための、特殊な技術である。 頭推按の後に陰陽術を施し、太極拳の導引法を毎日必ずやるように伝える。導引法を行っていれば、頭推按による脳の状態は維持される。そして、その陰陽術が脳の意識の深部に浸透する。 深部に浸透した陰陽術が本人の意識を変革すれば、成功である。 その場合必ず、新たな予約が入るか、太極拳に没頭する。しかし、そうでない場合は、残念だが、導引法を怠った結果であろう。 せっかくの頭推按の効果を導引法で維持し、絶えず活性化された脳で、意識の呪縛から解放される先天的な生命観を発見して欲しいものである。 武当派の点穴術は道教の寺院で長い歴史に培われてきたものである。多くの経験と実証により、殺法と活法を確立している。 実際に精神を左右することのできる術である。毎日寺院に閉じ込め、監視できてこそできるものであるが、現在においては本人の自覚に頼るところが大である。 我が太極拳クラスに通う人は、一週間に一度状態を見ることができるが、それでも片手落ちになる。 本来は毎日導引法を行わせ、状態によっては太極整体や頭推按を施す。これが理想である。 しかし、門下の中にはしっかりと自分で毎日導引法を行っている優れたものもいる。その人達から、頭推按をやった方が良いですかと質問されても、すでに必要のない場合が多い。 門下が大きな問題に突き当たり、現状で打開できない事により、脳に緊張が生まれたとき、頭推按が役立つ。 一時的な解放緩和である。だれにでも、超えられない大きな問題がある。陰(かげ)である。 頭推按はその陰をすこし動かすだけのことである。陰に光が差し込み温かくなる。それだけである。 . . . → Read More: 現代人に多い側頭葉の緊張

異常な食欲にひそむ、うつ病のサイン(All About) – エキサイトニュース

 

 

うつ病は、脳内環境が悪化したために生じる病気です。

引用元: 異常な食欲にひそむ、うつ病のサイン(All About) – エキサイトニュース.

こんな紹介がされていました。単純に脳内環境が悪化したために生じるとは思いませんが、結果的に脳内環境が悪化して、うつ病になるというのは頷けます。

私たちは顔を見ると、この人の脳内環境は悪化しているなというのがだいたいわかります。そのような方には頭推按をまずお勧めして、その後武当派の太極拳への入門を促しています。

後頭部の経穴から、小脳への気功

小脳は後頭部でも下部にあり、後頭葉と呼ばれる大脳の下にあります。

小脳はとても神経細胞が多く、大脳程大きな脳の10倍程度有り、表面積も小さいながら緻密で大脳の45%もあります。

このような小脳は、人のあらゆる運動をパターン化してスムーズに行わせるだけでなく、大脳と連絡を取り合いながら、大脳の思考を補うなどしながら、身体と心のバランスを全体的にコントロールしています。

太極拳などの動きは、この小脳にフィードバック的な刺激を与え、脳の中の状態を改善します。

心身がリラックスし、その影響の相互作用で、とても気持ちの良い套路などができるわけです。

小脳はとても古い脳であり、過当な生物にも有る脳ですから、最も根幹的な動きを左右します。根幹的な身体の均衡などは小脳が司り、太極拳のバランスが整った動きは、小脳にとても良い影響を与えると共に、思考などの働きも助けることから、心理的にバランスが取れて、気づきや理解による安心を得ることができると考えられています。

武道などの意識的な動きは、この小脳が大きな役割をしましますから、この部分の清浄化はとても大切でもあり、正しい武道により、小脳も根本的な健康を保つことができます。

ですから、武道は精神鍛練と肉体単練を兼ねるということは、武当派の太極拳の世界では当然のことなのです。

 

 

脳の構造と頭推按

人の脳は右脳と左脳という一対の大脳半球と、視床・視床下部の間脳から中脳と橋、延髄、脊髄と連なる脳幹、そして後頭部にある小脳で構造されています。

これらが、連携をとりながら、人間の心や身体の健康の大切な部分をになっています。

その大切な脳は硬膜やくも膜、軟幕、その下に髄液で柔らかく保護され、頭蓋骨で強固に守られています。 その頭蓋骨は完全につながっているのではなく、成人の頭蓋骨は通常28個の骨から構成され、下顎を除いて、頭蓋の骨格はすべて縫合されています。 その縫合されている部分には、微少な隙間があり、その隙間を通じて、大脳の表面を覆っている、

記憶や考えの中心的な役割を果たす外套と呼ばれる層にある微細な感覚を感じ取る事ができます。

またその調整を行うために、その縫合部分につながる、経穴を刺激するのが頭推按です。

外套は内部にある、生命の根幹である視床下部や、情動や本能に関わる脳の深部と密接な連絡を取り合って、神経細胞と信号をかわし合っています。 脳内の微細な波長とよく似た、施術者の指先から出る気の一部である、遠赤外線の波長が何らかの影響を示すと、施術者の指腹にその微細な影響が伝わります。

頭推按はその調整を行いながら、施術をします。 肝臓や胃が悪いと、その表層にある経穴が緊張していたり、緩慢であったり、複雑な証をその経穴が表します。

脳も同じで、その頭蓋骨を接合する部分の内側にある、脳の部位と、その脳と連絡を取り合っている深層部の脳の部位の状態が、その経穴に複雑な証を表します。

太極拳の外丹気功術は、そのような体験的研究から、頭部の経穴とその状態が、人間の精神状態と強く結び合っていることを発見して、現在に頭推按として伝承しています。

 

脳内物質と頭推按

50メートルプールに一滴垂らすほどの量で、完全な作用をもたらすと言われているホルモンのように、人間の体内には人間の生命や精神に多大な影響をもたらす体内・脳内物質があります。

特に脳内には麻薬と同じような効果をもたらす脳内麻薬という物質がある事はよく知られています。

それは、もちろん生体内に自然に生成されるものなので、正常であれば過剰分泌されることもなく、中毒になるということもありません。

また、不純物質もなく安定していますから、その他の副作用もありません。

武当派太極拳の内丹術(ないたんじゅつ)の一部に気功があるのですが、修行の最終地点あたりに頭部に対する気功術があります。 頭部の経穴(つぼ)に気功を施すとどうなるのか?そのメカニズムがわかっていて、このような外気功術が内丹術に伝わっていたのかどうかはわかりませんが、今は、科学が進み脳内の微細な物質さえ目に見えるようになってきました。 明らかに、人間の脳は色々な物質を出して、人の心に影響を与えているようです。自殺大国と言われる日本、頭推按では、このような脳内の物質と外気功の関係も詳しく研究していきたいと思います。

セロトニンの分泌

ノルアドレナリンやアドレナリンの過剰放出の時、そこで、セロトニンの登場ですが、セロトニンは前にも書いたとおり、不安や興奮、不快感を鎮める「リラックス」のホルモンです。喜びや快楽で興奮すると出るドパミン(快)や、恐れたり驚いたりすると出るノルアドレナリン(不快)の情報をコントロールして鎮める精神安定の効果があります。ところが、現代人は、セロトニンがどうも不足しているらしいのです。そこで、セロトニンが分泌されるものとして、ヨガや瞑想、腹式呼吸などは効果的のようですのでお勧めです。疲れを感じる時は、日頃からゆっくりと深呼吸をする癖を身に付けておくだけでも、セロトニンの分泌に役立ちます。さらに多く分泌を促すには、呼吸と共に体を動かすリズムのある運動を5分以上続けることにより、よく分泌されるようになるようです。まさしく太極拳などは理想的にセロトニンを分泌させる運動です。他にも、ウォーキング、水泳、自転車などもいいそうです。

また、食べ物からも、セロトニンの原料を取り込むことが大切です。なぜなら、セロトニンの原料は「トリプトファン」というアミノ酸の一種ですが、体の中では作れません。そこで、トリプトファンが多く含まれる、赤みの魚や肉、乳製品、大豆製品などをバランスよく取り入れます。このような食事方法は、世界中でタンパク質を摂ることとして十分補えているようです。「ビタミンB6」を多く含んでいる食事も良いとうことです。ビタミンB6を多く含んでいるものとしては、さんま、かつお、いわし、さば、鯛、にしん、まぐろなどの魚類、豚のモモ肉、小麦胚芽、玄米、大豆、にんにく、とうがらし、しょうがなどです。昔ながらの日本人の食文化をバランスよくこなしておけば、何の問題もないようですね。甘いものを食べ過ぎると、せっかく摂取したビタミンB6が減少するらしいので注意が必要です。

心地の良いことはすべてエンドルフィンが放出されるようですが、特にラベンダーなどの良い香りは即効性のリラックス作用がありセロトニンが分泌されます。そして何よりも、快適な睡眠を心がける事はセロトニンの分泌にはとても重要です。睡眠が不規則だったり、不眠に陥るとセロトニンは分泌されなくなり量が不足してしまいます。また、太陽光も大切で、沢山浴びる事でセロトニンが分泌されます。セロトニンは朝日だけでなく、明るい日中でも分泌されますので、光が多い春や夏は明るい気分になり、逆に光が少なくなる冬や梅雨などは、うつが増えるといいますので、セロトニンの分泌には光が大いに関係するようです。

 

頭推按を施してきました。

王流楊式太極拳の2008年ブログからの転載です。

自分の心の持ち様は表面的な意識だけでは計り知れません。

テレビに登場しバイタリティ溢れ、しっかりしたコメントをされている人、大きな会社を素晴らしい能力でリーダーシップをとっている人、どこから見ても心の持ちようは心配がないようですが・・・

二人とも、無理をしているようなので、以前太極拳を勧めたのですが、忙しすぎてなかなか出来ないと言うことなので、しばらく様子を見ていました。

案の定、男性更年期障害のような症状が出ると言うことでした。

二人は友人同士でしたので、内科、循環器、精神科、心療内科などの医者にも相談したらしいのですが、いつもどおりの要領しか得なかったので、とうとう私に相談しようと言うことになったらしいのです。

私は、まず硬い体と体中の経絡・神経などをほぐすために、簡単に甩手を10分位していただきました。

その後、一人は別室で待たせ、一人一人いつものように(いつものようにといっても3年ぶりぐらいですが)頭推按という頭部への気功術を施しながら、色々なことを話しました。

頭推按では経穴の緊張や緩和で、その人の心身や深層心理などの状態が分かります。

それに合わせて、カウンセリングのように話をしながら、頭部や顔面の経絡と経穴を両手の五指で太極拳をやっているように、気を計りながら押し流して動かします。すべてが繋がり始めます。

いつもそうですが、二人に限らず、終わった後は、多かれ少なからずですが、世界が変わったと言います。 体は雲の上にいるようで軽くなり、緑や空の色があざやかになり、なにか眠くなったようなゆったりしたような感覚になると言います。  そのまま、毎日を過ごせばいいと言いましたが、彼らはたぶんまた元に戻るでしょう。

再度瞑想太極拳を勧めておきました。

頭推按をした後、中には号泣する人もいます。テレビのニュースでの政界がらみの大きな事件で逮捕され強ぶっていた人も泣きます。

中には寝てしまう人。完全に不安が無くなってしまった人は、まれですが、相手が女性の場合は、これ以上書けないことも起こります。仕方がないことです。完全に受容した状態になっているからです。女性だけとは限りません。男性の場合は精神的なものですが。

彼らも不安の根にある緊張は半分くらいとれたので、5回くらい続ければもしかしたら、行くところまで行けるかもと言ったのですが、翌日にはとても体が見違えるように調子が良く、気分も最高だということで、感謝されて、その後はまた調子が悪くなったら頼むと言われました。次からは、私にとっての優先順位は下がります。本気で生きる意味を考えたい人が優先です。

頭推按をやっていくと滞っていた緊張のような不安のこりが少しずつ溶けていきます。

その時に考えることは、過去の出来事も不安の反対側にある温かい感覚で再経験したように考えるようになり、新たな認識を再創造でき、未来のまだ起こっていないことへの愚かな不安も希望に溢れます。

カウンセリング理論でもそうですが、不安への受容があって、今度は自分への受容が始まり、その後に問題解決のための解釈が始まり、問題が解決していくと同時に、あらゆる事が、その解決した理解で驚くように好転し、一挙に再創造に向かいます。

頭推按は、その不安によって滞った経穴や経絡から緊張をほぐし、気の流れに呼び水を起こすことのフィードバックです。

感受性を高め、ゆっくりと体に流れる気(エネルギーの流れ)を感じ取りながら、その流れの滞りを、経絡という川の流れに沿いながらゆるやかに流していくことが大切です。その行き先は深層に有る不安の根です。そこに水が流れ込むことで、不安は育ち飽和して愛に転化します。

この感覚を感じ取りながらやるのです。

私は頭推按を施した後、とても気持ちが良く、それでお金がもらえるなんて、楽しい限りですが、頭推按をやったって、その場だけであれば何の意味もありません。

毎日太極拳をやったり、酒たばこをやめ、規則正しい生活、自立した健康維持、少しは自分を内観して、弁証して、再創造する。

心身の新陳代謝と、存在の新陳代謝です。

とても大事です。

ちゃんと言っておきましたが。

愛に飢えている自分を真に発見し、受け入れることが出来なければ、頭推按もその場しのぎです。

頭推按のお陰で、不安がとれた分だけ、多くのことを受容して理解は出来たようですが・・・

後は彼たち次第です。

最近思うことですが、子どもの頭の経絡や経穴が気になります。

子どもは頭推按をすると、心の底から快感が有るみたいで、よだれを垂らすほどです。何回もねだられます。

子どもの頭推按で呼んでくれないかな。

とても面白いですし、終わった後の笑顔がとても好きです。一緒に同じように笑いがこみ上げてきます。

大人でもそう言う人に巡り会うのを楽しみにしています。

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頭推按による未病(前病状態)の改善と病気の予防

心の病や、精神的な病、又はそれから来る身体への不調などの病前症状を、頭推按(とうすいあん)という外丹気功術にて改善します。

頭推按とは、架橋賢人の間に伝わるもので、内丹術としての太極拳(瞑想太極拳といわれる楊家古式八十五式)の補足的な技術です。後ろから両手の五指を頭と顔に当てて、経絡と経穴に対して三○分間くらい気功を施します。

人間は、ショックやストレスがあると、それが、根本的な心のこだわりなどに大きく影響するものであった時、生理的な作用と共に、神経などの電気信号の流れ道の他に、気とも言われるエネルギーの流れ道(経絡)の中継点(経穴)に関所を設け、過剰な負のエネルギーが根本的な心(深層心理)に悪影響を及ぼさないように、エネルギーをせき止めます。それが、ショックやストレスなどの後に起こる、気の滞りです。それが起こると、一挙に体からは気力が失せ、思考は停滞します。一見、心の病のように見えますが、そうではありません。しかし、そのまま放置すると、今度はエネルギーが到達しない、脳や身体は自衛の為、新たな生理メカニズムを構築します。例えば鬱病や解離性障害、統合失調症等です。そのようになれば、即座に医師の治療を受け、その生理機能を回復しなければなりません。

もし、病気に進行していなければ、頭推按を施せば、ショックとストレスによる、気の滞りが取れ、驚くように元の状態に戻ります。少なからず、生理機能にも問題が起こっていれば、太極拳のようにゆっくり体を動かすことで回復します。しかし、それは脳の生理的な状態とリンクするものですから、脳周辺の経絡や経穴の滞りをとってからのことであり、そこが滞っている場合は、体も正常に動きません。健康な状態の時は、体を動かしていると、必然的に脳周辺のエネルギーの循環も正常です。又異常な部分の違和感もすぐに分かります。体の気の滞りは、脳周辺がが正常であれば、意志力を使って体を動かせば、すぐに回復しますが、逆の場合は頭推按が必要です。それが、頭推按が瞑想太極拳という内丹術の補助技術たる由縁です。 すでに、鬱病や解離性障害などの病気に至っていれば、医師の治療が必要で、いくら大自然の中にいても三週間などで治療できるもので無いことは、専門家であれば誰しもが知っています。

人は何かについて大きな問題であったということを認識したとき、その問題の大きさにショックとストレスがあり、急激に経絡と経穴が緊張して閉鎖します。その時点から、思考する全ては、その人の本心ではありません。その人もなぜ、その後の不本意な考えが浮かぶかが分からないから、自己嫌悪や妄想を伴う抑鬱状態や神経衰弱に陥ります。その結果の言動が誤解され、様々な批判を受けより摩擦がストレスを招くこともあります。

頭推按によって気の滞りが取れ、それどころか、以前以上に回復した経絡と経穴により、気のエネルギーの流れが回復します。それが、頭推按の神髄です。

病気になっていない体を病院で治療するのは例えば、医者は、病気を治すものです。胃潰瘍で病院に行けば、胃潰瘍を治療してくれますが、もし、病気になっていなければ、胃潰瘍になっていないのにも拘わらず、胃潰瘍の治療を施そうとしているようなものです。それは、体には逆に悪影響であることはだれでも分かります。もし体の状態が胃潰瘍になる前の精神的な状況であれば、それは医者だからといって分かるものではありません。胃潰瘍にならないためには、ストレスや食生活に気をつけることですが、すでにその食生活とストレスに反応する経絡や経穴が自己防衛として滞っているのです。その、滞りが不調を表すのです。胃潰瘍を鬱病に置き換えて考えてもらうとよく分かりますが、鬱病の前病症状を胃潰瘍のそれに置き換えると、少し胃が気持ち悪い、本調子でないという程度です。

病気か病気でないかの判断は簡単です。

頭推按を施して、回復すれば病気でなかったということで、回復しなければ病気であり、治療が必要であるということです。

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ご紹介

■頭推按とは

中国武当派太極拳の外気功術です。施術者が、気順(きじゅん)により頭推按(とうすいあん)を頭部に行います。

頭推按とは、頭部の経絡と経穴を指先で柔らかな刺激を与え、証(しょう=症候)を量りながら気功術を行い、脳内気順(のうないきじゅん)を正常化します。

脳内には、多くの生理ホルモンがあり、又神経細胞があり、脳は、人間の心を形成するほどの大きな役割を持っています。

特に深くにある大脳辺縁系や、視床下部の周辺は、人間の生命や幸福の根幹に関わる重要な場所です。

経絡や経穴の状態には、緩慢と緊張があります。

緊張は閉門です。緩慢は開きすぎです。

閉門の原因は、新しい脳である、考えや理性の中心である前頭葉や、記憶や思い出などに関わる側頭葉などの気の滞りによるものです。すなわちその閉門により、内部にまで気が行き渡らず、内部が活性化しない状態なのです。

緩慢の原因は、新しい脳である、考えや理性の中心である前頭葉や、記憶や思い出などに関わる側頭葉などの気の暴走によるものです。すなわちその開きすぎにより、内部にまで過剰に刺激が増幅して伝わり、内部も過敏になっている状態なのです。

そのような、状態を感受して、閉門を解き、又は暴走を押さえ、スムーズで安定した気の流れを取り戻していくのが頭推按です。

 

■気順(きじゅん)とは

気が全身に行き渡り、勢や勁、体内の生理、そして人体の遠赤外線までもが活性化している状態です。

気順では、特に指先までその状態が行き渡っていることが必要で、太極拳の三節という指先まで勢を到達させる技術の重要な要求でもあります。太極拳の高手(達人)は、この三節ができて初めて点穴術(武道の技術)を使えるようになります。

その気順を外丹として相手の頭部に伝えていく技術が頭推按です。活法といいます。

 

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